2010年02月25日

ソブリンリスク

ギリシャ初め、PIGS問題が収まる気配がありません
(PIGSとはポルトガル、イタリア、ギリシア、スペイン)

しかし、最近はより財政状態の悪い
日本についての発言が目立つようになって来ました。
確かに日本の財政事情は、正に火の車です。
今まで、あまり注目されなかった方が不思議です。
もし、このソブリンリスク問題が発展し、
日本のリスクについても注目されるようになればどうなるのでしょう?
万一トヨタ問題が深刻化すれば、そうなるかもしれません



リスク回避の円買いは終息するでしょう
円の分までドルがこれまで以上に買われるでしょう
日本は国債価格が暴落し、金利が上昇します。
株価も下落し、正に日本沈没にもつながりかねません
ただ、リスク回避の円買いが円売りに転換するとすれば、
それは日本の輸出企業の収益改善には役立ちそうです。


このような事態に陥る前に、
政府は財政再建をしっかり行って頂きたいです。
仕分け制度などでの支出抑制もそうですが、
日本企業が世界で戦えるように支援する事が日本政府の仕事です。
政府主導で官民一体となってのインフラ輸出が注目されていますが、
原子力や下水道、道路等のインフラを新興国で受注し、
関連する商品の輸出も強化する。
企業収益が上がれば、税収も増加します。
この循環にする事が大切です。


まずはギリシア問題
無事に終息する事を祈ります。
そしてトヨタ問題
公聴会も一応は無事に済んだようです。
しかし、当面はソブリンリスク
注意して、株式市場でも安易な買いは控えて行こうと思います。
投資家の損失も株価の下落を誘導し、
実体経済も押し下げる結果となります。
投資家が利益を上げる事が実体経済の上昇にもつながります。
このような状況でも、しっかり利益を上げて行こうと思います。
posted by 川瀬さん at 11:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど〜、勉強になりました!
Posted by たん at 2010年02月25日 23:50
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